堂々巡り。

結局は、グダグダといろんなことを考えてしまうんですよね。でも、ろくーんはろくーんとして、もう前に進み始めてるんですよね。


空気読めてないかも知れませんが、とりあえずこの数日間で思い巡らしてたこと。

じんさんが戻ってきたいと思い、メンバーが納得して決めて、それでじんさんが戻ってきたのであれば、もうそれでいいんじゃないかなーと。ぐだぐだ考えてても、そんなのこっち側が推し量れるものじゃないし。それならば、「これから」をいかに見ていくか、だと思います。過去と比べたところで、その過去と同じ状態に戻すのは無理なことだし。過去に囚われすぎて、今を見逃す方がもったいないと思うんですよね。

勝手に出て行ったかと思ったら、勝手に戻ってきて。我儘と言われても仕方ないと思うけれど。外野の声が全く気にならないわけではないけど、どういう結果になったところで、叩く人は叩くだろうし、受け入れる人は受け入れるだろうし。その人の捉え方次第なんだろうと。てか、一番のもやもやの原因は、何だかんだでこれは全部事務所のシナリオ通りなんだろうなーというところです。へへへ。わかんないけどね。というか、そこについて言い出したらキリがないんですよ(苦笑)
まーメンバーが納得した上で、じんさんを戻すことを決めたのであれば、ファンが今更とやかく言う必要はないんだろうな、と思います。こちら側に伝わってきてることなんて、事実とか真実のほんの一部分でしかないと思うし。こちら側が知り得る情報なんて、一部分でしかなくて、その伝わってきていることさえ歪曲されている可能性だってある。ファンに比べて、当事者であるメンバーの方がこの件に関しての情報は持ってるわけで、その本人たちが、戻すことを決めた。6人でもう一度やっていこうと決めたのであれば、それがメンバーの出した結論なんですよね。裏側なんてわかんないし、誰がどういう気持ちでいるのか、なんてそれこそ本人にしかわからないと思うけど。
ただ言える事実は、5人はじんさんのいない穴を埋めてくれて、この半年すごい頑張ってた。じんさんはじんさんでこの半年世間の荒波に揉まれてた(多分)。やっぱり5人の活躍はTVとかを通して「見えるモノ」であり、どれだけ頑張っていたかということが誰の目にも明らか*1。一方でじんさんの場合、その半年間の頑張りが「見えるモノ」ではなかったから、頑張ってたんだよ!と言われても、納得することって難しいんだろうな、と思います。目に見えて明らかな形で表されるようなモノじゃないと思うし。内面的な変化とか成長とかだったらそれこそ視覚的に量れるものじゃない。
あ、ひとつ。半年で語学なんてそんな上手くなんないよ!っていうのは言っておきます。別にあかにし擁護するわけじゃないけど、半年留学してたぐらいでは上手くなりません。1年でも微妙なぐらいだし。その人の頑張り次第では変わってくるかも知れないけど、劇的に変わることなんてありえませんよー(※あたしの周りでの基準値ですが)。
「目に見える形」でこの半年の頑張りを表すことが難しい以上、じんさんはこれからの活動において頑張りを見せるしかないんだと思います。今まで10で認めてもらえてたことが、それ以上を要求されるのは当たり前のこと。それを見せないと認めてもらえない状況になってることはじんさん自身も理解してくれてると思います(というか、思いたい)。結果的にハードルを上げたのは他でもない自分自身なんだしねーと。そして、同時に、少しでも手抜きをして見せたりしたら、これまで以上にすぐに評価は地に落ちるということもわかってるとは思います(というか、今の時点でマイナスからのスタートなのか?)。
そんな生半可な気持ちで戻ってくることを決めたとは思えないし、そんな奴だったらファンに受け入れられるどうかの以前にメンバーに受け入れられてないだろうし。あえて困難な道を選んだのであれば、それを全うしていってほしいと思います。

他メンや他担の方の厳しい言葉も納得いかない想いも当たり前ですよね。というか、ま、そういう反応が普通ですよね。正直、誰もA担でさえ、両手を挙げて喜んで送り出した人なんていないんだし。甘やかしたくないし、盲目になりたくはない。だからこそ厳しい意見からも目を逸らしたくない。いや、とは言っても切なくなったり悲しくなったり凹んだりするんですけどね。でも、何を言われても、どう評価されても、じんさんを好きな気持ちに全く変わりはないし、叩かれても擁護したくはなるんですよ。もちろんこちら側からみてもアレな時は文句も言いますけどね(笑) ヲタの性ですかね。

担当は違えど、ヲタとしての根本は「自担が幸せならそれでいい」ってとこにあるのかなーとか思いました。


あまりわーきゃーなエントリ上げてないですけど、じんさんの帰りは純粋に嬉しいですよー。周りの反応がどうだったとしても。「見れる喜び」って、当たり前のことじゃないんだよなーと改めて思いました。今は、周りの声なんて気にせず、「見れる喜び」に浸りたいと思います。ていうか、幸せですよ!(笑) 仙台いいなーこきたんの言葉が嬉しいです。ありがとう。

*1:もちろん見えてない部分の頑張りもあると思いますよ!