ばんでいじ

今年は真面目に更新しよーとか思ってたのは、どこの誰か?^^; 昨年以上に更新サボリになってます。書きたいことはあるけど、めんどう。そして、リアルで色々話してるからWEB上でわざわざ書くまでもないか、みたいな感じです。気負う必要もないと思うので、ゆったりまったりやっていきますけどねw
というわけで、土曜にばんでいじ1回目見てきました。1回目って書いたけど、2回目見に行く予定があるわけじゃないよ!w 
以下、ネタバレ的なことは書いてないけど、一応隠します。


とりあえず明らかにヲタだろうっていう奴が多かったw自分も含めてだけどwww まぁそうだよなっていう思いとジャニだから見ないってカテゴライズされるのはもったいないという思い*1とがあって何か歯痒い。書かれてる方もいらっしゃいますけど、単館系だよねっていう。全国でバババーンと盛大に披露される種の映画じゃないと思いました。
ストーリー自体は突っ込みたいところもあったけど総体的には良かったと思います。2時間あっという間。終わり方が曖昧といえば曖昧だけど、観た人の想像にある種委ねるっていうのは嫌いじゃありません。白黒はっきりさせろよ!っていう方には、『で、結局どうなった?』っていうところが具体的に言葉なり何なりで明確にされてるわけじゃないので、モヤッとさせる部分はあるかも知れないけど。
で、LANDSのアルバムは映画観てから聞くべきだよねっていうことをとりあえず言っときたいです。断然観てから聞け。何というか、観る前って、私はですけど(と前置きしておく)、LANDS名義といわれても「あかにし」として捉えてる部分の方が強かったです。ナツじゃなくてじんじんなんですよね。だから、しっくりこない部分とか疑問符を付けたくなる部分が多かったんですけど、映画観てから聞くとしっくりくる。ちゃんとLANDSのナツとして聞けるんですよね。そもそも『元気』がskaバージョンとかperfect issueとかシークレットトラックも合わせると1枚のアルバムの中で3verある意味とかわかんなかったけど、映画観た後なら、わかるし、どちらかというと「なんて粋な計らい!」みたいなw シークレットトラックも、映画観た後なら、「ああぁぁlっぁ、あそこのシーンか!!!!!111」みたいなwww 個人的には観てからの方が楽しめるアルバムになりました。
あと、あれ相手役がきいちゃんで良かったよねと、ホント思います。なんというか、彼女の透明さというかそれにすごく助けられてる気がします。映像的にもストーリー的にも。あと、ユカリさんの衣装が可愛かった!

*1:そしてそういう人のが多いという現実。